【2020/03/02】
今日の午前中にモンゴル実習生の工業包装実技基礎試験を行いました。
初めに検定員の方が試験中の注意事項について説明していただき、
その後すぐに試験が開始。実習生3人とも相当緊張していました。
検定員の補佐役として私も参加したのですが、3人とも練習の成果が出ていました。
試験時間が1時間で、初めに段ボールの組立を行い、その後クラフトラミネート紙を
規定のサイズに切り、ヒートシーラを使って段ボールに包装していきます。
包装の終盤には、掃除機で内部の空気も抜きます。
そして最後に受験番号と名前を記入し、試験官に向かって手を上げ
「終わりました」と告げ試験が終了します。
その後、実習生達は試験場から退出し検定員の方と採点を行いました。
100点満点の実習生もいたので、実技試験については一安心だと思います。
後は3月13日の学科試験だけとなります。
引き続き、学科でも3人が合格できるよう一緒になって頑張っていきます。
コージツ 国際事業部1課