Mライン小荷物便サービス

①商品の発送手配の前に以下内容について確認をお願い致します。

1. 商品名・数量・大きさ・重量・荷姿（カートン、キャリーケース、バッグなど） ※ナイロン袋など輸送中や積み降ろし時に破れるようなバッグは受取不可となります。カートン積替えは有料となります。
2. 別紙1にて船のスケジュールと搬入期日をご確認願います。
3. 商品の発送前にメールにて①の詳細、荷物を送る方の詳細（氏名（フルネーム）、住所、電話番号）荷物を受け取る方の詳細（氏名（フルネーム）、住所、電話番号）をリストに入力し送信願います。
4. 上記内容を確認し、配送受託の連絡と合わせて配送料の目安をメールにて返信ご案内致します。
5. 商品搬入時に数量、サイズを実測し、請求書をメールにて送付致します。メール配信日翌日Pm3:00までに所定口座に現金振り込みをお願いします。（手数料含む）
6. 商品の搬入時間は、Am9:00～11：30　Pm1:00～3:30までになります。

※本項については、他法令（関税法、関税定率法）に関与する重要な項目になります。正確な申告をお願い致します。申告内容に虚偽又は不正確な記載があった場合、貨物の没収や民事責任、刑事責任を科される場合があることを了解したものとみなします。

輸送に関しての注意事項

②次の場合、貨物の引き受けを拒絶する場合があります。

1. 荷物を送る方が、必要な事項を記載しない。
2. 必要事項が不明確、虚偽と思われるとき。
3. 荷造りが不十分で輸送できないと思われるとき。
4. 天災、その他やむを得ない事情がある時

※商品は、必要に応じて中身を点検する場合があります。

③輸送できないもの

1. 麻薬、向精神薬、大麻、あへん、けしがら、覚せい剤、あへん吸煙具
2. 指定薬物（医療等の用途に供するために輸入するものを除く。）
3. けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品
4. 爆発物
5. 火薬類
6. 化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律第2条第3項に規定する特定物質
7. 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第6条第20項に規定する一種病原体等及び同条21項に規定する二種病原体等
8. 貨幣、紙幣、銀行券、印紙、郵便切手又は有価証券の偽造品、変造品、模造品及び偽造カード（生カードを含む）
9. 公安又は風俗を害すべき書籍、図画、彫刻物その他の物品
10. 児童ポルノ
11. 特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、著作隣接権、回路配置利用権又は育成者権を侵害する物品

運送料金について

1. 日本国内費用に含まれるもの
   輸出通関料・海上運賃・搬入出作業料
2. 日本国内費用に含まれていないもの
   輸入通関料・関税、付加価値税など・課徴金等、その他モンゴルにて発生する諸費用
   ※荷物を受け取る方が現地諸費用を納付する、もしくは当社現地事業所へ立替金のお支払いをお願い致します。
3. 当社が上記の立替金を支払った場合は、荷物を受け取る方が直ちに全額を会社に支払うものとします。
4. 現地の負担すべき金額を支払わない場合は、荷物を送った方が全額を支払うものとします。
5. 料金は船会社運賃の改定、燃料高騰、経済により改訂することがあります。

⑤荷物引き渡しに関しての注意事項

1. 荷渡しは申告書類に記載された方の住所、連絡先で行うものとします。ただし不在の場合、家族、親族、管理人等、代理人とみなされるものに引渡しができるものとします。
2. 荷物を受け取る方が貨物の引取りを拒否した時、その他の理由により貨物の引渡しができない時は、荷物を送った方に連絡し、商品の処分など確認し指示を受けるものとする。
3. 前項により指示を求めた後、求めた日から15日を経過してもその指示がない場合は、これを売却もしくは処分できるものとします。
4. 現地で発生した金額について支払いが完了するまで、貨物の引渡しを拒否することができるものとします。

⑥その他の注意事項

1. 運送中に貨物の性質、欠陥等により人もしくは他の物品に害が及んだ場合、また可能性があると思われた場合は、輸送を中断し貨物の点検、必要によっては貨物の処理、処分を行うことができるものとします。
2. 前項に処理に係る費用、損害については、荷物を送った方が責任をすべて負うものとします。この処理の結果生じた損害については、当社は一切の責任を負いません。
3. 商品が問題なく引き渡された際、受領書にサインをいただいた時点で配送完了とさせていただきます。
4. 出荷後のキャンセルは、必要な費用をご請求させていただきます。